大阪大学大学院工学研究科 機械工学専攻 複合メカニクス部門 エネルギー反応輸送学領域　津島研究室です。

研究室の運営について

僕自身、人からあれこれ言われて何かをするのは嫌いです。研究の醍醐味は、自分で考えて、能動的に取り組み、（うまくいった場合も、いかなかった場合も）トライした結果に、世界で最初に自分が立ち会うことができる、ということだと思っています。そして、得られた結果から、少しでも学術や社会の発展に貢献できれば、この上ない喜びと充実感が得られます。２０１４年７月に研究室を立ち上げてから７年余りが経ちました。卒業生が、企業や大学などにおいて活躍している話を聞くようにもなり、社会人博士後期課程学生や留学生なども交えて、全員で一丸となって研究に取り組んでいます。FrontierLabやOUSSEPなどのプログラムにより留学生（National Taiwan University, University of California. Irvine, Delft University of Technology, Pusan National University, ）も積極的に受け入れてきました。次のエネルギー社会を先導する研究テーマに皆さんと一緒になって取り組み、大学、民間企業を問わず、国内外の研究者と議論し、協力して、研究室の運営を進めていきます。（教員の略歴などはこちら）

※２０２２年度４月の研究室配属について：
機械工学科目からの連絡のとおり、今年度の研究室配属の進め方はＣＬＥに掲載されています。貴重な機会なので、是非、いろいろな研究室を見学して欲しいと思います。当研究室も、学生室や実験室などの雰囲気を見て欲しいと考えていますので、対面での見学会を開催する予定です。対面での参加が難しい場合にはオンラインの機会も設けますので、研究内容や研究室の運営など、気になることがあれば、気軽に連絡・質問をしてください。
（左記の電話またはメールにて問い合わせをください。直接、返信するようにします。）

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